国道166号の道の駅である飯高駅。名古屋大都市圏や京阪神大都市圏を中心に年間35万人の来客があり、松阪市飯高町の観光拠点および地域活性化の拠点となっている。人気の秘密は、天然温泉である。
飯高駅は、1990年7月24日に地域の特産品販売所としてオープン。当時は、「鉄道が走ってないのにどうして駅?」と、注目を集めた。
1993年4月22日、全国103ヵ所の施設と同時に、三重県下では1番目の道の駅として登録さたことから、地元では「飯高駅は、道の駅構想のもととなった駅」として伝えられている。
■所在地:三重県松阪市飯高町宮前177
■営業時間:10:00~18:00
■定休日:水曜日
■駐車場:無料
■アクセス:
【JR】【近鉄】松阪駅より約1時間
バスターミナル ④番のりばより
「道の駅 飯高駅」または「ホテルスメール」行で「道の駅 飯高駅」下車 → すぐ隣
- 名古屋方面から -
伊勢自動車道 松阪IC より約30㎞
松阪IC → 県道59号 → 国道166号を右折
所要時間:松阪ICより約40分
- 和歌山方面から -
紀勢自動車道 勢和多気IC より約20km
国道42号 → 国道368号 → 国道166号を左折
所要時間:勢和多気ICより約30分
- 大阪・奈良方面から -
・名阪国道 針IC より約65km
国道369号 → 国道370号 → 国道166号を左折
所要時間:針ICより約90分
・南阪奈道路 葛城IC より約75km
国道165号 → 国道166号を右折
所要時間:葛城ICより約100分
写真拝借:飯高駅